UiPath事例紹介_広島コロナお知らせQR

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、

広島県では「広島コロナお知らせQR」という

サービスを提供したとのこと。

 

広島コロナお知らせQR - 新型コロナウイルス感染症に関する情報 | 広島県

 

UiPath社のHPを見に行くと事例紹介で

上記のサービスに使われた旨のニュースリリース

発表されていた。

 

www.uipath.com

 

内容を見てみると

UiPathとServiceNowを連携させ、サービス提供を行った模様。

 

ServiceNowは申請フォームとして使用されていることは

下記のリンクからわかった。

店舗登録 - 登録フォーム

 

UiPathが使用されたところを資料内で確認してみると

ServiceNowから店舗申請を受けた内容を基に

QRコード生成→QRコードが記載されたポスター作成→ポスターをメール送付

っといったところで使用されていた。

 

つまり、役割分担としては下記のようになる。

・受付業務(ServiceNow)

・県庁等の内部システムでの自動化(UiPath)

 

UiPathの業務適用として定型業務を行わせることが

適格だと私は思うので、良いなと思った。

 

自動化することによりコロナ対応する

職員の負荷も減らせる良い事例だ。